小沢一郎内閣待望論

本当に社民党が政権離脱してくれて良かった!あわよくば選挙で大敗してもらって解党して欲しいものだ!
鳩山総理は失政の責任をとり一刻も早く内閣総辞職をすべきであると再三主張してきた。
新たな内閣を組閣し、参院選挙後に公明党みんなの党との連立を模索すべきである。
間違っても自民党を復活させてはいけない、再び官僚主導の政官業癒着の政権を誕生させてはならない。
そこで、首班に一番、国家再生の宰相として相応しいのは小沢一郎民主党幹事長である。
速やかに、詐欺まがいのマニフェストを大幅に修正して、早期に衆院を解散し国民に信を問うのが正しい道である。
それまで、内閣の重要閣僚は兼任すればよい、つまり小沢一人内閣である。
総務大臣財務大臣外務大臣農林水産大臣厚生労働大臣国土交通大臣、国家戦略大臣を兼務するのだ、官房長官には細野豪志 文部科学大臣に山口公明党代表 環境大臣浜四津敏子公明党代表代行)行革刷新大臣に渡辺喜美みんなの党代表) あとは適材適所に実力者を配置すればよい。
小沢総理が6大臣を兼ねているので閣議もコンパクトで素早い政策実行が可能となる。
可能であれば党代表と幹事長も兼任できると尚更素晴らしい、ついていけない元社会党やさきがけの議員は離党していくだろう、選挙で生き残る自信があるなら、落日の社民党にでも入党させてもらえばいい、どうせ選挙区に民主党の若い公認刺客候補が出馬するだけの話である。当然連立パートナーの公明党創価学会の支援があるから小選挙区でも自民候補
も落選確実である。自民党からも次々に離党者が現れ、政界再編が加速し実にスッキリしていく。
かつて自由党で行った、純化路線をさらに尖鋭化させ民主党の浄化、大掃除、現代の文化大革命をやるべきだ!
小沢一人内閣なら、外交では日米関係も落ち着くし、中国も韓国も友好関係がさらに深まる。
特に小沢一郎総理は日本政界で最高の経済財政政策通であるから、緩やかに円安誘導をはかり外需振興を促進して景気回復を果たしてくれるに違いない。ましてや官僚に睨みがきくから天下りや税金の垂れ流しは一掃されるだろう。
抵抗する官僚があれば容赦なく斬り捨てて葬り去れば良い、こんな政界の荒療治は小沢総理以外できる人材はいない。
まさに落日の日本国の至宝なのである。
このような国家の一大事、乱世には小沢総理しかあり得ないのである。
総選挙で自民党を完膚無きまで叩き潰して、新たに公明党みんなの党と連立組めば良いのだ。
そこで兼任を解いて、第二次小沢内閣でさらに国の大掃除に励めばよいのだ

小沢一郎 一人内閣の顔ぶれ

1、▼内閣総理大臣
 財務大臣
 総務大臣
 外務大臣
 厚生労働大臣
 農林水産大臣
 国土交通大臣 以上兼任

小沢一郎



2.▼法務大臣
千葉 景子(チバ ケイコ) 留任
生年月日 1948年5月11日
所属院 参議院
選挙区 神奈川県
当選回数 4回
政党 民主党



3、▼文部科学大臣
山口 那津夫
公明党

4、▼環境大臣

浜四津 敏子
公明党


5、▼防衛大臣

 前原誠司

6、▼内閣官房長官

 細野豪志

7、▼国家公安委員会委員長 拉致問題担当

氏名 中井 洽(ナカイ ヒロシ) 留任
生年月日 1942年6月10日
所属院 衆議院
選挙区 三重県1区[ 選挙区詳細 ]
当選回数 11回
政党 民主党


8、▼内閣府特命担当大臣 (金融) 郵政改革担当

氏名 亀井 静香(カメイ シズカ) 留任
生年月日 1936年11月1日
所属院 衆議院
選挙区 広島県6区[ 選挙区詳細 ]
当選回数 11回
政党 国民新党



9、▼内閣府特命担当大臣 (行政刷新)

 渡辺喜美みんなの党

10、▼経済産業大臣

 野田佳彦